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外国人としゃべった

こんにちは

 

今回は海外からの留学生

 

と会話をした時の感想を

 

書きたいとおもいます

 

僕が国際交流会に参加した理由

4月24日に国際交流会というものが

 

開催されていたのでいってきました

 

で、なんで今回参加してきたのかというと

 

日本にいながら海外の友達を作りたかった

 

からですね

 

そうすることで

日本の情報からでしか物事を

 

判断できなかったのを、他国の情報と比較することで

 

多面的に物事を判断できるようになります

 

簡単に言えばいろんな見方ができるように

なりたかったからです

 

もう一つ理由があって、それは、日本にいながら

 

英語が話せるトレーニングができたらいいなと思ったからです

 

大学の英語の授業はやはり

受動的な部分が多くて

 

積極的に会話をする環境が欲しい

と思いました

 

最初の気持ち

そんな友達ができたら、毎日が楽しみな生活になるなーて妄想していました

 

まあ、これがもうフラグなんですけどね

 

いざ本番

 

交流するグループには韓国人の方が3人残り3人が日本人でした

 

僕は、こういう異文化との交流が初めてだったので

 

あいさつした後はどういう会話をすればいいか

 

めちゃくちゃ悩んでいました

 

で、悩んでいる間に、ほかのこういう場に

 

なれていそうな日本の学生がみんなに話し始め

 

どんどん会話が盛り上がっていきました

 

もちろん、僕をのぞいて

 

みんな会話を聴いているときに

 

何を話せばいいのだろうとずっと考えていました

 

こんなことを聞いてみようと思っても

 

なんでそんなこと聞いたんって雰囲気が出されそうで

 

話を持ち出すことができませんでした

 

これにはある理由があるんですよね

 

日本人の美意識って空気を読むということなですよね

 

もうそれは潜在的なものなので意識せずとも発揮してしまうものです

 

でも、韓国人の方は些細なことでもなんでも正直に話していました

 

彼らが話しているとき、僕にはまったく目を合わせてくれませんでした

 

僕はただ必死に相槌を大きく打っていただけなんです

 

ここからわかることって、おそらく、しゃべっていない人ていうのは

 

海外の人からすると自分に興味のないやつやって判断してんのかなーて

 

思いました

 

時間がたってようやく、場の雰囲気に慣れて生きた僕は

 

たまたまご飯を食べながらの会話であったので

 

僕の隣にいた韓国人の方に

 

日本に来て何かスイーツを食べましたかと聞くことができました

 

かなりその方とは近い距離で話しました

 

しゃべり方に勢いがあってもう相手のことを考えずに

 

しゃべりたいようにしゃべっているといった様子でした

 

僕も負けじとしゃべりたいようにしゃべってみると

 

それに応じてその方も熱くしゃべってくれました

 

その方が食べたことのあるスイーツはどれも

 

日本原産のものではなく海外が原産のものばっかり食べていました

 

その人はご飯をいっぱい食べていました

 

おしゃべりで、ご飯を元気よく食べている様子を

 

みて、かわいらしいなと思いました

 

これは日本ではなかなか見られないものですよね

 

こういう場面に出くわすこともいい経験になりました

 

教訓

あんまりしゃべる内容は気にせず、とりあえずしゃべりまくる

 

こういう雰囲気になれるために、日ごろから留学生との会話を意識的にもつ

 

以上