知っといて損はない!茶葉のイングリッシュブレックファスト
こんにちは
最近、紅茶を少しづつですが
味わい始めている今日この頃です
おいしい紅茶を探す旅をしています
味はわかってもその本場の人が持っている
知識はありません
ですから、今回海外のサイト参考に
イングリッシュブレックファスト
について調べてみました
これを読んでくれた方は
この茶葉に関する知識が
一通り蓄えられると思います
では
イングリシュブレックファストとは?
イギリスの茶文化の中で最も有名で古典的な紅茶です
アッサム・セイロン・ケニアの茶葉を
バランス良く配合して
できたブレンド茶です
茶葉は生育条件によって取れ高が限られてくるので
季節によってそれぞれの茶葉の割合が異なります
名前の起源
19世紀の半ばまでさかのぼります
この名前はアメリカで生まれたといわれている
richared davies と呼ばれる茶商人がかかわっています
彼がイギリスからアメリカにわたって
そこでお茶の葉っぱをブレンドしたものを売り始めました
そしておいしいと話題になり広まっていきました
含まれる成分と効能
酸化防止剤のほか
赤血球の生成に欠かせない
ビタミンBが含まれています
さらに、強い骨を作るのに
必要なりんやマグネシウムも豊富です
風味
味は香ばしく堅牢といわれています
ちょっと堅牢という表現がわかりません
実際に僕が飲んで思ったのは渋みというか苦みですね
まだつたない表現で100%伝わらないのが残念です
飲み方
日本のものと比べて本場の紅茶は濃いです
とにかくミルクやレモンと合わせると
おいしいらしいです
この二つは実際に試してみて
追記するのでもう少し待っていてください
本場で作られるイングリッシュブレックファストはカフェインが含まれています
これが朝に紅茶が飲まれる理由ですね
朝の眠気を覚ましてくれて集中できるようになるからのむ
当たり前といえばあたりまえですかね?
含まれるカフェインはコーヒーの約半分ほどで
カフェインの効力が長く続くような作用があります
(ちょっと豆知識)
英国の牛乳は乳脂肪分が4.0ぐらいですが
日本では約3.5以下のものが多いです
だから日本の牛乳を使えば本場の紅茶よりも薄くなってしまいます
英国では砂糖をいっぱい入れて飲むのが主流です
ミルクと砂糖がマッチする相乗効果でよりおいしくなるそうですね
はい
これでわたくしの調査は終了です
まだまだ、紅茶の種類や飲み方があるので
気になった都度調べ
記事にしたいと思います